命
- Brodia♡Kumi
- 2018年5月13日
- 読了時間: 1分
2回目の救命講習を受けてきました。
救命救急士の講師が、
いつも2~3人のところ、
今回は18名の参加者ということで
一体なぜ!?と驚いていらしゃいました。
私は、救命救急のドクター(友人)から
現場のリアルな話を聞いて
自分に何かできることがあれば・・・
と、思い参加しました。
自然災害、
脳や心臓疾患の増加
目の前に倒れている人がいたら
助けなくてはならない
そういう意識を持つ人たちが
増えるのも当然なのかもしれませんね。
講習を受けている最中に
長野で地震が起きました。
『DMAT(災害派遣医療チーム)待機が出た。
長野行きになったらまた連絡する』
と、LINEが入る。
私たちは大阪で会う約束をしていた。
そうだった
要請を受けたら友人は現場へ向かわなければならないんだった・・・
約束をしたからといって会える訳じゃない。
当たり前に明日がやってくるとは限らない。
自分が今生かされていること
自分の無力さ
いろんな気持ちが交差して涙が溢れた。
とにかく今、何が出来るか。
考えさせられます。

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